オーストラリアと日本の違い(季節編)

こんにちは。

7月が始まり、日本ではだんだんと半袖の人が増えてきているのではないでしょうか。

今回は、オーストラリアと日本の季節に関する違いなどについて紹介していこうと思います。

まず、7月5日14:00現在のオーストラリア (首都/キャンベラ)と日本 (東京都)のそれぞれの気温をご覧ください。

今の時期は、日本に比べてオーストラリアは気温が低いことが分かります。

つまり、日本ではだんだんと夏が近づいてきているのに対して、オーストラリアでは今の季節は冬となっているのです。

しかし、数字を見てみるとそこまで低いわけではありません。

実際に過ごしているときにも、そこまで寒すぎるということは感じませんでした。

また、シドニーでは夏と冬の平均気温の差は10℃以内だそうです。

冬に関しては、日本の方がオーストラリアよりも寒いのではないかと思いました。

そして、シドニーの季節を以下のようにまとめてみました。


春 (9~11月)

今後、紹介できたらします!

夏 (12~2月)

日差しが強い日も多く、日焼け止めクリームなどを塗って対策をしました。

秋 (3~5月)

道路沿いの木々が赤く紅葉しているのを見ることができました。

だんだんと長袖に切り替わりました。

冬 (6~8月)

寒すぎることはあまり無いです。

日中は意外と暖かいこともあります。


最後に、季節とは少し離れますが時差について紹介しようと思います。

オーストラリアのニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別区、タスマニア州、南オーストラリア州ではサマータイムというものを実施しています。これによって、時差が1時間変わる期間があるのです。

実際に自分はこのことを知らなかったので、変わる前日に知って驚いたのを今でも覚えています。


最後までご覧いただきありがとうございました。 

 次回も是非ご覧ください!

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