What Makes a good Presentation?
こんにちは。
最近、学校ではプレゼンテーションに関する内容の授業が始まりました。
優れたプレゼンテーションをするために必要なことは何なのか。
その具体的な内容を、今回は2つのプレゼンテーションに触れながら紹介していこうと思います。
今回、参考にする動画は以下の2つです。
・The next outbreak? We're not ready (Bill Gates / TED 2015)
・Introduces iPhone (Steve Jobs / 2007)
まず、Bill Gatesの“The next outbreak? We're not ready”を見てみましょう。
以下のようなことが含まれていたと思います。
・lots of examples (多くの例)
・easy to understand (わかりやすい)
・no reading (読みながら話していない)
・eye – contact (アイコンタクト)
・clear voice (はっきりと話している)
・effective slideshow (効果的なスライドショー)
・humor (ユーモアがある)
・voice (tone, pitch, pace) (声のトーンなどを変えながら話している)
次に、Steve Jobsの“Introduces iPhone”を見てみましょう。
こちらでは、以下のようなことが含まれていたと思います。
・lots of examples
・easy to understand
・no reading
・use the space you have (スペースを活用している)
・eye – contact
・audience involvement (聴衆とも関わっている)
・clear voice
・effective slideshow
・humor
・voice (tone, pitch, pace)
・know stuff (自分自身の知識)
それぞれが様々な工夫をしていますが、その中でも2つのプレゼンテーションに共通するのが以下の8つです。
・lots of examples
・easy to understand
・no reading
・eye – contact
・clear voice
・effective slideshow
・humor
・voice (tone, pitch, pace)
つまり、これらが優れたプレゼンテーションをする際に必要なことなのです。
また、ロジカル思考で考えたときにこれらは繋がります。
声のトーンなどを変え、何も読まずに話すことで分かりやすくクリアな声が聞こえます。そして、興味を持たせるようなスライドショーを使いながら、多くの例を挙げて、時々ユーモアを交えながら話すことでとても分かりやすいものになります。もちろん、アイコンタクトによって熱意が伝わります。
このようなことは、今後私たちがプレゼンテーションをするうえで参考にしていこうと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回も是非ご覧ください!
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